発熱・感染症外来に関するお願い

ご家庭に風邪薬とコロナ検査キットを常備しましょう。若くて、持病がなく、さほど具合が悪くない場合には、ご家庭で自己検査と自主療養することもご考慮ください。

コロナウイルス治療薬が有料化されました。当ページの最後をご参照ください。

受診前(事前相談)のお願い

  • 他院に通院・内服治療中の方はまずそちらに受診相談をしてください。
  • 発熱外来は時間帯を決め 予約制 としています。受診を希望される方は 事前に必ずお電話ください。症状をお伺いし、予約状況や混雑状況を確認した上で来院時間をご案内します。
  • 診察まで半日以上お待たせする場合が多々あります。やむを得ず他院をご案内させていただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

来院される際のお願い

  • 院内には平時の待合室以外にお待ちいただくためのスペースはありません。自家用車にて来院し車内でお待ちいただくようお願いいたします。(コールベルをお渡しします)
  • 病歴や薬歴等の診療情報は大変重要なものです。お薬手帳をお持ちください。

体調不良以外で診察希望の方へ

体調不良以外の診療やかかりつけの方の定期受診におきましても、出来る限りご予約での来院をお願いしております。
院内待合室の混雑回避のため、また発熱患者さまとの時間的分離を行うために、ご理解とご協力をお願いいたします。

コロナ治療薬(抗ウイルス薬)の有料化について

10月から新型コロナウイルス治療薬(抗ウイルス薬:ラゲブリオ、パキロビッド、ゾコーバ 等)の薬剤費が有料化されました。薬剤費は、保険証に記載の自己負担割合が 3割の方:9,000円、2割の方:6,000円、1割の方:3,000円 となります。
当院での診療費のお支払いは従来通りですが、薬局さんでの支払いの際に高額になりますのでご注意ください。(厚労省HP

なお最近のコロナ感染症に対する当院の治療傾向としましては、ご高齢の方にコロナ治療薬をお勧めしたことは少なからずありましたが、65歳未満で重症化リスクのない方に内服をお勧めしたのは数名のみでした。

 

当院の待合室が一室しかなく、医師も一名しかいないために皆様にご迷惑をおかけしておりますが、発熱外来と通常診療との両立を図るべくご理解とご協力をお願いいたします。

(今後も、状況に応じてクリニックの診療体制を変更していきます。変更に伴いこのページも告知なく修正いたしますので、受診される都度ご確認ください。)